久々の万灯呂山(大峰)

本当に久々の挑戦です。
ヘナチョコな私にとって この山へ登ることは
結構覚悟が必要です。
先日、ギアをチョッピリ生意気なタイプに交換して以後
はじめての挑戦でもあります。

本日の万灯呂山(大峰)
ちょっと曇ってます。


一応登れました。


タイムは・・・・

23分56秒


自分なりでは結構いいペースです。


・・・でも、自転車初めてスグの友人に抜かれました。
まあ、彼はカラテ家なので仕方ありません。


自転車の差と 体重のハンデもあるだろう って、皆がなぐさめてくれますが
現実ってこんなモンです。


まあ、 地道に継続していこうと思いますよ(微笑)





頂上でのひとコマ


遊具が使用禁止になってます。
結構年数が経ってるってのもありますが、
日本の気候だと 防腐剤を使うとか 頻繁にペンキ塗るかしないといけないのかも。


日本古来の木造住宅の場合は、木部のモチを良くするためにいろいろ工夫されてます。


檜皮葺(ひわだ葺)・杮葺(こけら葺)・茅葺(かや葺)のように
木の皮や、木片や植物の特性を活かした葺き方
陶製の瓦で葺く方法
銅などの金属板で葺く方法


木部の表面には朱・ 漆・ 乾性の油(椿油・荏油ほか)などで
表面を保護する措置をとるなど、

(厳密なハナシ、年代や地域によって成分がかなり違うらしいです。)


まあ、単純に言うと 【木は 水に弱い】って事を 日本人は古くから知っていた! ってこと。


あのテの遊具って 洋風っぽい構造です。

米国のように全体的に かなり乾燥している地域なら ズイブンもちがイイかもしれません。


でも、 日本なら・・・どうなんでしょう?


子供の遊ぶモノだし 防腐剤ってのも 気持ワルイし。


まあ、 あの遊具も これだけの年数使えたんだから 十分って言えるのかな?


私には よくわかりません。



あの遊具は大丈夫でしたが、 集成材や合板を『露天』で使ってる施設って
けっこうあるらしいです。


某有名国立大学の木造建築材料を専門とされる教授のホームページに
間違った使用例が掲載されていました。


公共機関が設置した遊具関係での悪い事例も出ていました。


ハウスメーカーなどが宣伝してるスペック(性能)も
間違った使用方法のもとでは 最悪のスペックとなることもあります。


時代の最先端を追い求めることも大切ですが、
世界最古1400年前の木造建築物を残している日本なんですから
もっと自信をもって 古いものを研究するのもアリなんじゃないかな?


・・・・そんなことを 少し考えてしまいました。



っで、 別のひとコマ。

今日は3人で登ったんです。

みんな全くスペックの異なる自転車。


私が 体重も 車重も一番多い(笑)


体重軽い人が 一番若くて体力あって 車重も軽い(笑)



こうなってきたら、 私こそ モノ頼みになるべき?
悩みます。




【本日の結果】



距離       3.65km

かかった時間   23分56秒

平均速度     9.1km/h

最高速度     33km/h

クランク平均     51rpm

クランク最高     114rpm


ここまでくるのに ズイブンかかりました。
自分なりには結構いけてます。
これはこれで マイペースでいこうと思います。



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井手町のウワサ』・・・編集中
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