地震がおきたら・・・どうする?

阪神淡路大震災から ズイブン月日がながれました。
あれから数年間、 地震対策って 結構騒がれました。


何を準備する?


どうやって被害を防ぐ?




・・・いつ 来るか? わかったら いいんですけどね。


きっと 大したこと出来ないでしょう。


でもね、 工具は役立つと思いますよ。


私、 中学生のころ、 ウチの家の解体を
家族でやりました。 (笑)


夏休みに、 屋根に上って 
瓦・・・土・・・までは、妹も一緒に、


野地板と垂木と つり天井は ほぼ私一人で、


大半は バール一本で できます。


2年前、 親父用に 親元の家の水まわりの改築したときも
古い建物は、 ウチの家族で やってしまった(笑)


業者さんに頼むべきことなんですよ。 普通は。


でもね、 私が中学生になったときに建った 建物です。


心の中で・・・まだ 使えるやろ?
どこが  どんな風に 痛んでるんだろう?


自分の目で 確かめたかったんです。


私が生まれ、 小学生の間 住んだ家は シロアリにやられました。


家族みんなで 実際に解体しましたから、
ドコが どうなっていたか・・・ハッキリ憶えています。


シロアリって、 湿気てるところ 水分のあるところしか ナカナカ食いません。


ウチの親も、 一度シロアリに泣かされているので
次の家こそは! っという思いが強かったと思います。


しかし、無常にも また・・・シロアリでした。


湿気対策はしていたはず、   
でも、 隣に建てた ガレージの鉄骨の階段に ハネた雨が ! 建物の柱に・・・。


ハッキリと 跡形が残っていました。


その建物は トイレ・洗面・風呂のみの建物でしたので
小規模のものです。


でも、解体して シロアリが入っていたのは
雨のハネた部分だけでした。


壁は、 竹を編んだ土壁です。


シロアリは 竹まで 一部食っていました。


でも、 過去に濡れた形跡のある部分だけでした。


その他の部分は 大変頑丈で、
ナカナカ簡単に バラせません。


築20数年ですが、 まだまだ木は重かった。


チェーンソーで切った部分も きれいな木目してました。


この木は 材木として これからが一番 イイ時期なんだろうなぁ と思えました。


家族でバラシたので、 材木の扱いも丁寧。
素人丸出し(笑)


ありえないハナシに、 クギの 一本一本まで 分別してましたよ(笑)



この時の解体も、 バールが役立つこと!



ハナシはズイブンそれましたが、


チョットした建物の 解体なら、


バールが手ごろで 便利なんですよ。


災害で 救助!!  なんていうときも バールが何本かあれば
結構戦力になります。


・・・これを機会に バール 準備しようかな?



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