あんぶしゅあ

(注:マニアックなハナシ)
アンブシュアについて、ついつい考えが偏りがちだ。
いや・・・『だった。』だ。


今までの経験から、細かい一部のことにこだわりすぎると
全体のバランスを崩しやすくなる。


昔みたいに毎日数ステージ演ってたころなら
深く考えなくとも惰性でなんとかなった。


たとえば顔面筋にしても
毎日極端な使い方をしてりゃあ あえて意識してない筋肉まで
連動して鍛えられたり、あるいみ柔軟かつ器用になったりする。


とにかくエネルギーの消費の極度に多い楽器だから
省エネを考えなければ・・・一瞬で限界値に(笑)


アタックのピッチがローぎみにならないよう
タイトでクリアな発音になれば
それだけでかなり負担は減る。


・・・で、アンブシュアについてだが、
ついつい口輪筋周辺を意識しがちだけど
一定のカタチさえ定まれば
側頭筋や広頸筋などの少し離れた大きな筋肉を意識している方が
余計な 負のスパイラルに陥らないような気がする。


吹奏に要する筋肉は 大小200種類もの筋肉の連動だというらしい。


しかし、スゴイ人ほど多くの筋肉を使ってるんじゃなかろうかと思う。


そのうち 足の中指のポジションが・・・とか


そんなレベルになってみたいものだ。




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