インターホン設置のナゾ

今の世の中 ほとんどの家に
呼び鈴もしくはインターホンが設置されています。


ところが、設置されている状況は実にさまざま。


私が見ただけでも、


・門扉の外(オーソドックス)
・鍵の閉まった門扉から 中へ手を伸ばして押すもの。
・植栽に隠されたインターホン
・塀越しにインターホンを押そうとすると、
数センチ横に大型犬の顔が・・・(汗)
・鳴らなくなったインターホンの近くに新設されてる例
・門から入って長い階段を登りきった建物の手前。
・凶暴(お元気?)な犬の試練を乗り越えないと押せないインターホン。
・門から玄関まで、数カ所にインターホンを設置された豪邸。
・植木に縛り付けられたインターホン。
・植栽に、直にビス打ちインターホン。
・いっぱいあっても どれも鳴らないインターホン。


主の考え方によって、


・どんなお客さんでもウェルカム。
・状況を知ってる人だけが入りやすく。 
・犬などに選ばれた 限られた人に。
・数あるインターホンの どれを鳴らすかで相手を分類する。 
・ヘンな場所に付けて【ウケ】を狙う。
・ほんまにテキトー・どこでもエエやん。


などなど、 色々あるわけですよ。



色んなお宅へ伺って困るパターンは、
インターホンや、ポストに近づくと


犬が飛びかかってくる・・・という強力な防犯システムのお宅。


・・・あれは怖い。



命が縮みますな。



訪れる側にやさしいのは やはり門の外。


・・・でもイタズラが多かったり・ヘンな訪販を防ぎたいと思ったら

何らかの手立てをうちたいもの。



なかなかどうして奥の深〜い 問題でございます。
 



【いこい茶屋の川柳ノート】

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