古い地図

昭和11年発行の京都府の地図の一部。

巨椋池が巨椋湖と書かれています。
ちなみに文字が右から左へ書かれている。


こうやって見るとホンマにでかい池(?湖?)だったんですね。


そして裏面には人口が書かれている。


井手町は・・・3,967人。
多賀村は・・・1,878人。

合計・・・5,845人。



ちなみに、
青谷村(中・奈島・市辺)が1,911
棚倉村(平尾・カバ田)が2,429人
高麗村(椿井・北河原・神童寺)1,480人


そう考えると、戦後の青谷の人口増加は無茶苦茶激しいな。


大規模な宅地開発がおこなわれたからだろうけどね。



それはそうと、もっと興味深いものを見つけてしまった。

田辺の字の左側
(地図では邊田)


・・・スキー場って書いてあるやん!!(笑)



その昔、田辺の甘南備山付近に スキー場があったらしいです。




知らんかったわ〜。


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