じゃあ作ってみようか!・・・その①

原始的な発電システム(笑)
考え方は・・・大規模災害などでライフラインが断絶したときに役立つシステム。


決して原子力じゃあありませんよ! 念のため。


まあ 大きなこと言って・・・できるかどうか・・・わかりません。


単純に、 蒸気機関とタービンとモーターがあれば
燃料が何であろうといけるはず!


結構ムチャクチャな発想です。
プロが聞いたら笑うでしょう。


でもね、エジソンも たいがい笑われたと思いますよ。
・・・・実績出すまでは。



何といっても 釜を傷めるほどの火力を誇る【竹】が豊富にある!っていうのを
・・・・エネルギーの備蓄! って考えられたら! っていう考え(笑)


普段から使うと、 今 流行りの CO2問題に触れかねませんからねぇ〜。
災害時や緊急時限定なら許されるかな?


とりあえずは 小型エンジン発電機並に1kw/h程度の電力の安定供給が出来る規模は?
ってところから始めるとする。(少ないけど)


ボイラーの能力とタービンとモーターはどれくらいのモノが必要か?


・・・全くわからない(笑)


とりあえず、20kのガスボンベ廃棄容器を準備する。


ソコに溶接で給水と排水と吸気弁と排気弁とそれぞれに気圧計(ゲージ)をつける。
(このヘンが素人)


どうすりゃいいのか現在全く想像がつかないが
瞬間湯沸かし器の内部構造のように 燃焼部の周囲に配管を巻いて温めるのがいいのか?
容器を直接熱するのか?


とりあえずは 蒸気機関車を参考に調べてみようか。



・・・・ん? そう言えば ミニ蒸気機関車でも
数人の人を乗せて走れるんだから あれくらいのモノをつくりゃいいんだ!(笑)


・・・で何で作るか?


自動車の解体屋さんへ行って 流用できそうなパーツを集めようか。



私、高校出たてのころは よく八幡のポンコツやさんへ行って
色んなパーツ買ってきて ヘンな機械つくったりして遊んだものでして。


それがまた・・・買ってもらえたもんだから これまたビックリ(笑)


ええお小遣いもらいました。



まあ、 今回は買ってもらえなくてもいいし
そこそこ使えるものを作ってみたいな〜。


時間は少ないけど、もう数か月で商工会青年部も卒業だし
何かやらないとね。


アホなこと、 じっくり時間かけてやってみたいな〜って思います。



こうやったら出来るで!
って方は 教えて!
 
しのだ不動産 電話0774−82−5808
http://www.athome.co.jp/ahki/s-fudo3.html
s_fudo3@yahoo.co.jp