井手町歴史ロマン会へ行ってきました。

毎回人が増えているような気がします。
井手町を もっと知りたい! 勉強したい!って言う人が多い証拠ですね。
きっと。


みなさん 情熱的で、熱心な人ばかりです。


今日のお話で 面白かったこと。


まあ、私の下手な説明より コチラを!↓↓
http://www.city.tosa.lg.jp/kanko/detail_bunkazai.php#06


梵鐘

真宗大谷派正念寺所蔵。口径17.1cm、鐘身の高さ22.1cm、笠形の高さ0.6cm、竜頭の高さ6.9cmで、総高29.6cmの小型で素朴な梵鐘である。
 鐘座はニヶ所で、乳は三段三列に並び、上帝、中帯、下帯とも無紋。池の間には左から右へ二列に古拙な書体の「井手寺」の陽鋳がある。
 この寺名は、京都府綴喜郡にあった廃寺の井手寺ではないかといわれている。(平安時代前期の作)


井手に無くて 他所で 文化財になっている 『井手町の遺物』があるんですよ!


モッタイナイモッタイナイ・・・。


さがせば、井手町内に 何か見つかるんじゃないでしょうか?


ご存知の方は、 ひとりで楽しまずに 公開しましょう!!


(笑)


出し惜しんでも、 あの世までは持って行けませんよ〜!
お金と一緒でね〜(笑)


平安時代作の 梵鐘(いわゆる お寺の鐘)って 全国で10個も無いらしいです!


そのウチの一つが『井手寺』って書いてあるんですからね!

しかも、 文字が浮き出てるんですね。
これは、鋳型に彫られていたという事で、
ホンモノの確証が高い証拠!なんだそうですよ!

これはスゴイことですよね!


対して『彫られた文字』は、・・・・あまり信用してもらえないらしいです。
まあ、一概に言えないでしょうけど。


それにしても!!
京都さんや 文部科学さん!


もっと注目してよ!!


近隣の町の調査は 十分にやったでしょ? 井手町に比べたら!




皆さんで 運動したら 実現するかもしれませんよ!


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