井手町の風景 - しのだのブログ！

今日は良いお天気だったので、
町内を　パーーっと走ってきました。

井手町多賀　万灯呂山（大峰山）からの風景

すこし曇ってますよ。
上は晴れてるのに不思議です。
黄砂でも出てたのでしょうか？

ところで、万灯呂山という名称。
地元では　この名前しか通用しませんが、
地図をみると　『大峰』　って書いてあります。

なので、井手町の人が　いくら『万灯呂山』って　発信しても、
町外の人が　地図をたよりに　たどり着けないんですよ！！

これもね、　是非とも　『井手町のウワサ』に入れなきゃね！

通称　『万灯呂山』は、　大峰山という本名がある　らしい。

なんてね！

なので、せめて私のブログだけでも　今後は

万灯呂山（大峰山）

と、　書いていこうと思います！

まあ、私が　発信するくらいじゃ　大した効果は無いでしょうけど（笑）
でもね、　実際　『町外の人』に対して　不親切ととられかねない事ってあると思いますよ。

悪気は無くてもね。

先日の『井手町さくらまつり』でも　考えさせられること　ありました。

たとえば、　駒岩。
井手町では　通称　『左馬』　と呼ばれる　馬の彫刻のある　大きな岩です。

例えば、　はじめて来る人が　色んな観光資料だけを見て　ようやく現地に　到着しました。
現地で　『どこに馬があるの？』『どこが馬なの？』ってなりそうです。

あの　大きな岩の　下から上を見ると　『馬』がある・・・・なんて　書かれてないです。

確かに、　どのように表示するか？　難しいですよ。
でもね、　折角　ここまで来てくれた人の気持ちになって
何とか　しなきゃいけないんじゃないかな？

『岩の下から、上をご覧ください。』って看板作ってみようか？
でもね、　勝手に作って　役場から　怒られるのもイヤだしね（笑）

井手町の　史跡や公園には　統一感のある　『説明板（っていうのかな？）』があります。
色々　説明が書かれています。
せっかく作られたモノも　万灯呂山の『説明板』は　風化しており、
文章が　部分的に剥がれてきています。

それらを更新される時には、　たとえ少しでも　考慮いただけたらなぁ〜　なんて思っちゃいます（笑）

折角　来てくださった　『町外のお客さん』たちのタメにもね！
井手町の宣伝ですよ！

万灯呂山（大峰山）に咲く花

お天気がよかったので　空を撮ってみました。

ついつい　目が行く　かわいい看板！！

八重の山吹と　石の塔

万灯呂山から下山途中の風景

龍王の滝

滝の上部のみです。

水量が多くて、足もとも　滑りやすく、
滝の全景は撮影できませんでした。

滝の周辺の　植林された木々

茶畑

そして、　ウチの事務所の　山吹です。

すこし、　つぼみが大きくなりました。

無事咲くかなぁ〜。

咲いてほしいなぁ〜。

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