小野小町って井手にいたらしいです。

昔の井手町のコトについて詳しく調べておられる方がね、
おっしゃってました。
『冷泉家記』に小町が六十九才で井手寺で亡くなったって書いてあるそうです。
そう聞けば、『そーだったんだ』ってなります。
･･･で『冷泉家記』ってどれだけ有名な書物なのかな？
って思いました。
インターネットで『冷泉家記』検索しました。
・・・・・井手町関係のものばかり･･･。
がっかりです。

たぶん、他の『小町伝説』のある地方の人たちは
『ソコ』ツッコミたくなっちゃいますよ。
まあ『冷泉家』って言えばスゴイです。
でも、恐ろしく膨大な書物があるんでしょ？
まあ、その中の『冷泉家記』ってのが何冊あって
その何冊目の何ページ目に書いてあるとか、
まあ『ページ』って言わないか（笑）
実物どこにあって誰が確認したのか？
ってとこは気になります。
確かね、子供のころテレビで見たんですけど
冷泉家の特番。
藤原俊成や藤原定家のころから
代々の記録が詳しく残っているとか。
なんか、どこぞの大学教授が調べて
何かが発見されたとか。
だいたい、書物多すぎるんですよね。
未だに『発見』だって。
『ズーットそこにあるじゃん！』ってツッコミたくなります。
まあね、是非とも『冷泉家記』の『小町』のところ
実物か写真を見たいですね。
写真くらいなら
井手町の図書館にあるのかな？
やっぱり国会図書館？

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