アクセスカウンターがつきました!

やっとです!
ロクにマニュアルを読んでなかったので時間がかかりました。
以前、実験的に匿名のブログを作ってたんですが、
そこでは簡単に出来たんですよね。
ここのブログも出来上がれば簡単。
前のところは、無料のサイトだったので変な広告が出ましたんでね。
そうそう、以前のブログは結構カタイ雰囲気だったので
読んでて疲れました。おそらく。
その辺も踏まえて今回は
『かる〜〜く!』いきます!!
明るく!楽しく!・・・・・・いろんな話題にチャレンジします!!
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今日は下の子どもの保育園の生活発表会。
もちろん仕事でいけません。
嫁さんに写真を撮ってきてもらいました。
先日まで、どこでもらってきたのかインフルエンザB型っていうのになりまして、
やっと良くなったら、本日ウチの従業員さんがダウンです。
きっとウチの子がうつしたんでしょう。
インフルエンザに気づく前日に事務所へ向かって咳きこんでいましたからねえ。
時すでに遅しです。
なので当然仕事量は増えます。
ブログなんか書いている場合ではありません。
でも僅かな空き時間って作ればできるもんですね。
[忙しい]という字は心が亡くなると読むそうです。
そんな話を聞いてからは、できるだけ[忙しい]と言いにくくなりました。
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まっ、空き時間を使ってますので話は飛びます。
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この井手町っていうまち。
どんな特徴があるんだろう?
古く奈良時代には結構メジャーだったそうです。
今でいう総理大臣みたいな人が住んでいて、時の天皇も遊びに来たようです。
住んでいたのは橘諸兄(たちばなのもろえ)っていう人で聖武天皇左大臣をされていたんだそうです。
でもピンとこないですねえ。
この井手町でも橘諸兄って名前知らない人多いし。
読めても書けない人は大半。(私もそうです)
どれだけ有名な人なんでしょうねえ?
調べてみました。
万葉集の編集者らしいです。
これはスゴイですねえ。
っということは候補となる作品がイッパイ井手に集まってきてたのでしょうかねえ?
…でもね、他にも万葉集の編集者とされる人がいるんですね。
実際は一緒にやってたのかもしれませんけど。
まあ今となっては誰もわかりません。
今の井手町にはコレ!といった全国にトドロく史跡はありませんけど
日本二十二社に数えられる梅宮大社はもともと井手にあったらしいです。
梅宮大社のホームページに書いてありました。
京都市の梅津という地名もこの神社と関係があるらしいんですけどね。
いっそ井手町とコラボして何かしたらどうでしょうねえ。
でも何ができるの?
まあ、こんな調子で井手町をいろいろ発掘してみるのも良いもんです。
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そういえば、
以前近隣の某市の不動産売買に絡み埋蔵文化財の件について調査していた時のこと、
担当者の方が、
『そう、あんた井手町の人。井手はいいねえ。イッパイ掘るとこあるでえ。』
『なんぼでも掘ってみたいねえ。』
・・・だそうです。
ついでに、
『井手はほとんど調査出来てへんしねえ。その道だけの専門の人いないだろ?』
・・・って言われました。
そんなこと言われても私知りまへんがな!
きっとやってくれているんでしょう。ね!井手町の担当者さん。
まあ小さな町ですからねえ。
でも文化的なことや古い歴史なんかに興味持つ住民が増えたら変わっていくのかな?
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そう言えばね。中学校の時のこと。
吹奏楽やりたかったんですよ。
当時クラブは無くなっていた。でも学校に昔々の楽器は眠っているらしい。
先生に、『クラブ作りたい』って言ったけど、
乗り気じゃなさそうでした。
『来年やったら?』とか『人数集めてから言え』とかね。
スポーツというか体育会系には理解あるんですけどねえ。
文科系にはもうひとつ。
仕方ないから某市の一般団体に入りました。
まあ小さな町ですからねえ。
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一昨年小学校のPTAの会長をやってたとき、
いろんな人と会合がありましてねえ
ざっくばらんに色んな話をするんですよ。
雑談の中で『吹奏楽?金食い虫やな!』だって。
ある人が言ってました。
誰とはいいません。
ちなみにウチの小学校の人ではありませんがね。
確かにね、金はかかりますね。でも今は小編成が当たり前。
随分少ない予算でもできそうだと思うんですけどね。
まあ井手町では吹奏楽はできないそうです。
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そういえば井手町にも地元の歴史に詳しい方々がおられるんですよ。
その中のある方との話。
ある方…『結構井手町はすごい歴史があるんやで』
私  …『へえ〜!それなら何で今までPRされなかったんですか?』
ある方…『理解できるヤツおらへんがな!』
私  …『……。』
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井手町は文化系に弱いみたいです。
もったいない話です。
地方に行けば『一句だけ』万葉集に詠まれたってだけで町おこししてますよね。
そんな町いっぱいあります。
そうそう!百人一首歌人って。有名人ですね!
あの中で井手の地で詠んだ人が数十人もおられるらしいですよ。
もったいない話です。
江戸時代には松尾芭蕉も詠んでるらしいですし。
浮世絵もね、安藤広重っていうか歌川広重ともいうんですかね、
あの東海道五十三次書いた人。
あの人も井手の玉川の絵を描いておられるそうなんですね。

実物見てみたいなあ。
スキャンして何か大きなものでも作りたいね。
きっと著作権も時効かな?
商工会でだめなら個人的にウチの事務所に飾ろうっと!
ウチの事務所は『山背古道』というハイキングコースに面してるんですね。
まあ得体のしれない不動産屋ってことで良いでしょう。
それにしても昔は有名人が集まってきてたんですね!
きっと何か魅力があるんでしょう。
そういえば上井手地区っていうところがあるんですね。
そりゃもう素晴らしい眺めです。
私個人的には井手の魅力=『あの景色』だろ?って思ってますがね。
私なら駅前の茶店より、景色のいいところに『道の駅』でも誘致したほうが良いと思いますね。
『万葉の里』みたいなネーミングでね。万葉集の資料館を造るとかね。
そうなったら橘諸兄は何が何でも万葉集の編集者だと言い切らなきゃならないでしょうけどね。
旅行行くと思いますよね。
『魅力ある町』と『そうでない町』
あんないい景色があっても何もしないのはね、それはそれで良いことかもしれませんがね。
井手町で不動産の仕事してて思うんですよね。
『山背古道』沿いですよ。ハイキングしてる人の顔、
消防団チックに言うと前方注視です。
前向きすぎ!
宇治川沿いの観光地の観光客!
キョロきょろキョロきょろしてますよ。
魅力ですよ!魅力!
井手町もね、いつまでも『桜まつり』だけで売っていてはね。一年のウチの一週間ですよ。
そういえば高い利益率を誇るマクドナルドとセブンイレブンさん。
夏だけ人の多い海水浴場や冬のスキー客相手だけでは出店しないんですよね。
やっぱり年間コンスタントに人が来るところに出店されますね。
私だってね。井手町のイメージがもっと良くなってほしいです。
まあ自分なりに『えっ!』『何これ!』って言われる不動産屋を目指してます。
ちなみに外見は『和風』にしました。
壁の色は井手町の花、山吹をイメージして『山吹色』
物件資料を展示してある後ろには『屏風』。
今は無地ですが、その内井手にまつわる和歌でも書こうかと思ってます。
そして何故か二人乗りの自転車が!
普通に『えっ!!』って思ってもらうように心がけています。
(なんか間違ってるかも…)

『和風不動産屋』っていうのも良いかな?って思っています。


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