未来の住宅

未来の住宅の条件


・耐震性
・対放射能
・恒温性


もちろん もっとイッパイありそうですが
今回あえてこの3点に絞ってみます。


すると大変大きな確率で
・・・【地中住宅】 になりそう(笑)


ただし実現するには
耐水性を実現しなければ
非常に高湿で不健康な住宅になるので
低湿地はムリ。


自然な条件では
雨の流入の少なく 水はけのよい
丘の上や 山の上。


もちろん活断層の上に建てる(?)と
一緒にズレちゃうリスクはありますので要注意。


・・・で、この手の住宅を
分譲地として開発するならば


人口堤防と道路が並んだような分譲地となり
建物は その堤防らしき中に建築する・・・と。


しかし問題は、外観に個性やステイタスをもちにくいので
堤防の高さや 間口の広さで競い合うかも(笑)


屋上(地上)には
太陽光発電パネルを設置したり

CO2吸収と 酸素発生のために緑化

畑にもできるかもしれない。

屋上の断熱や 大雨時の保水力確保に一役買うだろう。



先日、防塵の為に地下に工場を造った企業の記事があったが、
年中とおしてエアコンの使用が極度に減ったという。


ただし、永久保証などありえない【防水】が最大の課題だろう

原発でも漏れるんですから

一般住宅のごとき規模で恒久的に防水が可能とは思えない。


なので、地下水と無縁の地を探すか
そういう環境を造成するしかない。


地下水位の高い場所など もってのほか!


・・・・・など 色々考えていると

昔のマンガのように
本当に人類みなが 地下生活をおくる日が近づいてるような気がします。






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