ありえない！ 想定愉しむ日常を
もし・・・・が起こったら！
ってことを常に考えておくと
イザというとき役に立ちそう。
それも、
【ありえないこと】
【非常識なこと】
・・・で、 あればあるほど
イザというとき役に立つかも。
たとえば、 南郷の洗堰と天ヶ瀬ダムが
テロをうけ爆破されたら・・・・
どの程度の土石流が発生するか？
・・・とか。
いわゆる【常識】を持った人に
怒られそうですが、
こういった【想定】が
全く無いのもこまりもの。
昭和２８年の南山城水害の土石流で
多くの犠牲を出した井手町の人なら
このテの【想定】は 常識かも。
大正池が決壊して あれだけの被害がでたワケだし、
全国各地の 治水あるいは農業用ダムを
過信せず、不測の事態を【想定】することは大切だと思う。
その点、 アメリカなどの
常に戦争に絡んでる国などは
自然災害はもちろん
人災に対しても
【想定】レベルの規模が違う。
いま、 原発や津波のことで
【想定外】って言葉が飛び交ってるけど
日本って 長い間
本当に【平和な国】 だったんだと
思うよね（笑）
おそらく
アメリカだったら、
もし・・・宇宙人が攻めてきたら！ とか、
もし・・・巨大隕石が地球に迫ってきたら！ とか、
大半の日本人なら 笑ってとり合わないことまで
真剣に考えてそう（笑）
根本的に 想像力が豊かだし
バカなことを真剣にやってる人も多い。
想像力豊かな人の層が厚いから
中には 本当にスゴイものが生まれる。
ハリウッドも
ディズニーも
ジャズもポップスも
軍隊も原爆も
iPhoneも
良し悪しあるけど
世界の極端なものの宝庫。
日本は とっても保守的な文化の国だし
それはそれで素晴らしいけど
多少の異端児が、生まれて育っていける
許容量をもってほしいな〜って思う。
きっと 楽しくなると思うね。
しのだ不動産
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