トイレの神様
今年に入って どうも体調がすぐれないので
健康志向の篠田です。
いきなりですがウチのお店のトイレです。
別に大して何もない 普通のトイレです。
床は【木】に見えますが
実は 木目調の塩ビタイル。
なので水洗いＯＫ！ 洗剤ＯＫ！
ちなみに腰板は 本物の杉板。
こう見えても トイレに関しては
意外にキレイ好きの私は
少しでも汚れると せっせと拭き掃除してしまいます。
床を塩ビタイルにしたのは
漂白剤系の洗剤で洗っても 特に問題ないから。
トイレ用とされている洗剤って 色々ありますが
今までの経験で 拭き取った後も
最も サラっと仕上がるのが・・・
今のところ 台所漂白剤を水で薄めたもの。
雑菌を 殺菌・滅菌してくれるだけじゃなく
汚れや油分もとれちゃうし、
なんと言っても アルコールよりも
殺菌効果も洗浄効果も格段に上！（・・・だと思う）
しかも安いし（笑）
他にも色んな洗剤を試してみたけど
とにかく拭いた後の サラサラ感が全く違うんです。
漂白剤の場合、余計なモノが付いてない感じが
・・・とてもいい。
時間があれば、お店の床も スリッパの裏側も
漂白剤つけて拭きまくる。
しかし、ココまでするようになったのは
キッカケがあったんです。
トイレには、 予想外の汚れがつくことがあるものです。
少ないながらも 色々なお客さんがお使いになられるワケです。
お客さんの体調などによっても
汚れって 変わってくるもんです。
もしかしたら 私も今までに
他のお店で汚してたかもしれませんし。
そう考えると、いつでも気持ちよく使えるように
安心して使えるように維持し続ける事って
とても大切なことなのかなって思うんです。
・・・で、 トイレ掃除の手抜きって何でしょう？
ズバリ！ 洗ってない【死角】 をつくること。
見えないところこそ キレイにしようと
気をつけて ひたすら洗い続ければ
いつまでも 結構キレイな状態を維持できます。
そういえば昨年流行った 【トイレの神様】って曲
【トイレをキレイにしたら ベッピンさんになれる・・・】って
ナンか とってもわかるような気がするんです。
本当のベッピンさんって
表面だけじゃなくって 見えないところまで
気を配ってこそ！ って言いたいんだと
なんとなく思ったのでした。
チャンチャン。
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