肺活量を増やしたいな

(注:マニアックな話)

●●ってバンドで欠員があって・・・どう?

って、先日知人に誘われた。



どう?って言ったってブランク長すぎるし、
でも、誘われたら 『来るな!』って言われるまで行ってもいいかも(笑)


・・・とメデタイ発想で行ってみようかと思っている。


そこで問題になるのが ブランクによって
体にどのような問題があるかを いかに正確に把握するか?
ということ。


管楽器奏者にとって宿命のようなものの一つに
『肺活量』がある。


ダブルリード系の一部の木管は少々感覚が違うらしいが

大半の管楽器は いかに肺活量を増やすか? と考えることがあるだろう。


やはり肺機能の『超』効率化といえば
自力で片肺5000ccを達成したアーノルド・ジェイコブスを研究すれば一番だろうな。
きっと。



実際ホンマモン聴いたけど 
・・・人間ワザじゃない音だった。


アドルフ・ハーセスももちろん凄かったけど
ジェイコブスは 凄すぎた。


ジェイコブスの指導を受けた
シカゴのブラスセクション ・・・みんな鳴りすぎ。
女性奏者も全員肺活量5000cc以上だったらしいし。


結論から言えば いかに残気量を活用できるか? ってことだけど


自分に足りないものを なんとかして補おうと
あきらめずに必死に研究したからなんだろう。


世界中の肺の権威を訪ねたりしてるうちに
自分が世界的権威になっていたというオチ。


たとえ素人でも、 本気になれば『きっとできる』 と思うことが大事だ。


・・・なので、 残気量を肺活量へまわすトレーニングをすることに。



あれ・・・涙でるんだよな・・・苦しくて(笑)



そうそう、
このご時世でも腹式呼吸といって
『ハラにチカラを・・・』なんて間違ったトレーニング方法が横行してるらしい。



横隔膜だろ? ポイントは。
硬直化させてどないすんねん! ってハナシ。



などなど考えながら私は 
顔面筋のイラストを見ながら
各筋肉をイメージしたトレーニングを。


やはり『コロッケ』はスゴイよ(笑)



あのひと 完璧に顔面筋コントロールしてるし。


実際毎日ウォーミングアップから始めて
プログラムされたトレーニングをやってるらしい。


そこまでやれば 持って生まれた才能を超えられるんだろう。


おそらくラッパなんかやらせたら
すぐに上手くなるだろう。


基礎力がなければ器用さは生まれないんだろうね。



しのだ不動産
電話0774−82−5808
s_fudo3@yahoo.co.jp
物件の検索は→ コチラ


【いこい茶屋の川柳ノート】

川柳の投稿はコチラ
ikoi.senryu@gmail.com

ツイッターhttps://twitter.com/s_fudo3
携帯百景http://movapic.com/sfudo3