ハイリスク 覚せい剤は いとたかそう

すごい展開でしたね。
人は外見やイメージで判断できないらしいです。
それにしても、 習慣性のある『ヤクブツ』って厄介です。


不景気でも売れるんです。


このテの報道で いつも不思議に思うことがあります。


『末端価格●●万円相当の・・・』って どういうこと??

・全国共通相場なの?
・誰から どのように調べるの?
・統計の精度の信用性は?
・流通に介在する人の数で 価格の増減は?
・組織(系列)によって 品質や価格が変わらないの?
・みんな同じ成分なの?



まったく知らない業界だけに 考えれば考えるほどギモンが増えてきます。
そして私も、 『査定』などをおこなう人間のハシクレとして 疑問があるんです。
(不動産の査定ですよ!)


世の中 不景気だし そんな中 『売れる商品開発』を必死におこなってる人々が多いのにね・・・

『ひとり勝ち』の業界なのかな?



こういう 一種の幻覚を見せる『ブツ』は 太古の昔からあるらしいです。


中南米やヒマラヤ近郊でも有名なものがあるらしいです。


でも、それらは『宗教的な儀式』など特別な使用方法を工夫したり
病気や怪我の痛みの除去などにも使われたと聞いたことがあります。


だから、 昨今の事件のように
自分の『一時の快楽』のために頻繁に使用する人って少なかったのかな?


『食うため』の仕事の占める割合が多くて
頻繁に使用できなかったんだろうか???


わからない。





でも、 少なくとも 今の日本のような状態じゃなかったんだろうな。



今の日本で使用した場合の プラス要素と マイナス要素を書き出してみると


●プラス要素
 ・その時は いいらしい。
 ・ずっと起きていられるらしい。(覚せい剤
 

●マイナス要素
 ・法律違反。きつ〜い罰則が待っている。
 ・効果が切れると・・大変らしい。
 ・金銭面で 高くつくらしい。
 ・捕まったら 社会的立場を失い 周囲に大迷惑をかける。
 ・クセになると やめられないらしい。


以上、報道など 人の聞きかじりだけど、
覚せい剤等を禁止する法律ができるまでは
結構お金持ちの人たちが利用していたとか・・・・聞いたことがある。



確か、 ズイブン前だけど ある政治家が
『受験(?)勉強のとき便利だ』『寝ずに勉強できる』
とかなんとか発言して 大ブーイング受けてたような気がする。



今じゃ考えられない事だ(笑)



アメリカも禁酒法の時代には 色々『裏の組織』が暗躍したと聞く。



人は、 ダメ!って言われるほど 欲しくなったり 興味がわくらしいです。




これが、お医者さんの管理下で『処方』されるようになったらどうなのか??



まあ、良い悪いは別にして
ウラの組織の資金源といわれる 『流通相場』に与える影響が大きく
大暴落しそうな気がするんだけど・・・・・





今、 コーヒーの豆をひきながら思う。


この豆が 同じ単価で 飛ぶように売れたら・・・・な(笑)




しのだ不動産
電話0774−82−5808
s_fudo3@yahoo.co.jp


【いこい茶屋の川柳ノート】

川柳の投稿はコチラ
ikoi.senryu@gmail.com