井手町の『ウワサ』≪途中経過≫

『その昔、井手町に帆かけ船がきた』らしい。



その昔、木津川を薪などを積んだ『帆かけ船』が、頻繁に往来していたそうです。
その様子は、多賀からも井手からも、少し小高い場所から良く見えたそうです。
現在の国道24号線の井手と多賀の間におおきなエノキがありますが、
そのあたりに船着場があったそうです。


※多賀では東部あたりから、井手では井手小学校の2階からでも、
木津川を行き交う帆かけ船が見えたそうです。
多賀の山城自動車教習所付近に『古市場』という地名があります。
その昔には、船を使った交易が盛んだったのかもしれませんね。



井手町に、聖徳太子の子の邸宅があった』らしい。


現在の井手町を示す古い地図に、『山背大兄皇子御所遺蹟』と書かれているものがあります。
山背大兄皇子は聖徳太子の子と言われています。



山背大兄王(山背大兄皇子)とは蘇我入鹿などが活躍した時代の人だそうです。
とても古い時代のことですので諸説あります。


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