お客さんから学ぶこと

フラッとお立ち寄りのお客さん
事前にお問い合わせのお客さん


さまざまなお客さんがおられます。


最近でこそあまり行かなくなりましたが
私も以前は色んなお店の常連(のつもり?)でした。


だから お客さんと会話する時


まだ 【自分がお客さんだった時】の感覚の方が新鮮です。


お客さんの目線で考えると 【お店とは こうあるべき!】って思うものです。


よい意味でも 悪い意味でも 感じたことで
直接言いやすい事と 言いにくい事があります。


そんなときどうするか?



何気ない会話の中に その感じたことを埋め込んだりするもの。


だから・・・お客さんから振ってこられる【話題】を
一種の【緊張】をもって聞くと とても勉強になります。



ハッキリ言って 来ていただけるお客さんみなさんに
100%のことができるか? ・・・といえば 相当困難なことです。


ムリしても続かなければ意味が無いので
【出来ること】を 【ムリせず】 そして【平常心】でありたい と思っています。



もちろん どんなお客さんに対しても 同じ気持ちでいたいものです。



すると不思議なことに 色んな会話の内容が
私に対するメッセージみたいに聞こえます。



まあ ・・・あきらかにそうじゃないハナシもありますよ。


でも 心がまえ次第で色んな勉強ができます。



今までお会いすることが 【ありえない】ような方々とも出会えます。


私自身がどうあるべきか! ・・・とらえ方次第で大変勉強になります。
 



そんな方々が 【また ・・・行ってみようかな?】って
心の片隅にでも思ってもらえるようになれればと思います。



完璧でなくても
【見どころがある】とか
【どれどれ 育ててやろうか】とか
【次はどんな味でくるかな?】とか
思ってもらえるとありがたいもの。



しかし、 【コーヒーの濃さ】ひとつとっても難しい。


イカーの方々になら 標準でいいのか? 薄めか?
でも濃い目がお好きな方にはどうしよう?


前もってお聞きしたとしても
仮に大勢のご来店の場合には 対応できないだろう。


そういう意味で 【標準の味】はもっておくべきだ。


あとは お客さんの表情を見て判断する。



大変奥の深い仕事だ。








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