成功するか?流しソーメン!

私は当日 実際に食べてもらう流しソーメン担当なので
早朝より【ほたる公園】にてセッティングをおこなう。
だから・・・記録に挑んでいる万灯呂山の状態はわからない。
聞くところによると 徹夜状態で作業に取り組まれたとか・・・。
怪我人が出ない事を祈るばかりだ。



明日、朝から自分たちの持ち場に参加すれば
山の様子は全く見ることができないだろうし
20時前頃子どもを連れて見に行ってきた。



どうやら道路自体の高低差を生かして
基本的に据え置き型でいくのか?
明日朝から台か脚を取り付けるのかわからない。


もし、据え置き型なら、
竹によって反ってるモノもあるだろうし
何といっても途中で ほぼ勾配の無い区間がある。
しかも結構長い。


自転車で何度も登っていたからよくわかる。


私には その区間が最難関だと思われる。



流しそうめんは意外に奥深いもの。


勾配がきつすぎても ゆるすぎてもいけない。

きつすぎたら 水だけ流れて そうめんが流れない。
ゆるすぎたら ただの水たまりのようになる。


勾配に深く関係するのが 節の取り方。


きれいに取り過ぎて水の【たまり】が無くなると
【ブツ】が流れない。


かといって節が残り過ぎると 水勢が落ち、【ブツ】が引っ掛かりやすくなる。
そして水の荷重が増えるので中だるみと端上がりの原因にもなる。


竹を支える支点の位置も難しい。


竹を使っての流しそうめんは、距離が長いほど難しい。


勾配が最低限確保できるなら 比較的容易にできる。

しかし、限られた勾配で長距離延長するとなるとハナシは別だ。


竹の選び方を慎重に、 勾配の計算も緻密におこなわないと
流れないどころか あふれたり 逆流しかねない。


その点、有王から下るコースで考えると、
玉川の甌穴あたりからなら自然勾配利用で全く問題ないだろう。


まあ有王分校・松の下露あたりから甌穴までの区間が最難関と言えよう。


そんな区間が万灯呂山にもあるわけだ。


なんとか頑張ってクリアしてほしいものだ。




私たち商工会青年部の活動場所と活動内容は
主催者によって指定されている。


だから・・・与えられた仕事をするのみ。
ほたる公園でのミニ流しソーメン(笑)




20mくらいの規模でいいらしい。
普通考えたら・・・ミニじゃないけどな。


まあ、青年部のみんなも連日研修などの予定がひっきりなしに詰まっているので
当日以外は期待されても日程的にムリだったろうな。
仕事する間が無くなるよ。



でも明日1日なら ・・・流しソーメンを凝った造りにするか?
私が余計なこと言ったら怒られるな(笑)


部の三役さんの判断にしたがおう。







しかし、今回の件については ズイブン色々聞かれる。




当日の詳細を。



私は昨年度まで青年部の部長だったけど 今は交代したからわからない。
今の三役さんも 知ってたら教えてくれるはずなんだけど。



でもチラシには後援って書いてあるから聞かれるんだろうな。
わかる事は答えられるんだけど、
わからない事が多い。



おそらく主催者は、3000m流しソーメンを成功させることに必死だろうし
その部分だけで精一杯なんだろう。 きっと。


もちろん、 初めての事業だから なにもかも完璧にいくわけないんだし
あげ足とる気はありません。
是非とも成功させてほしい!




・・・ただ、 色々聞かれた時の答え方が・・・・・・難しいだけ。



とにかくできる事は 自分たちの持ち場に責任を持つ事。
プラス志向でいきましょう!!



さて! 朝は早いし 寝るか!
(只今午前2時)




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