京都新聞の座談会へ行ってきました。

お誘いいただきまして、行ってきました。
売店の若手さんの主宰する座談会でしてね、
はじめての試みだったようです。
ココであんまり詳しく書くと良くないかもしれないので
適当にしておきますが、
あらゆる年齢層、あらゆる職業の方が来られ
大変興味深い会合でした。
みなさん生き残るために必死ですよね。
特に販売店さん。大変だと思います。
新聞社さん本体はどうなのかわかりませんが…。
まあウチの最近のお客様見てましても、
固定電話を持たない人、
新聞をとらない人
『かなり』増えてきてます。
今日はいろいろ聞かれました。
『新聞について』思うこと
『販売店について』思うこと
『内容について』…
いや〜!みなさんの意見!興味深かったですね。
こんなに見てるんだ!って驚かされましたよ。
みなさん注目してる『視点』が違うんですよ。
これだけ多くの人を満足させようと思ったら
かなり困難なことです。
まあローカル紙に期待するもの。
簡潔明快に言えば、身近なローカル情報ですよ。
私、よく熊本から贈物いただくんですがね、
地元の新聞でくるんで送られてくるときって
読んでしまいます。
オモロイですよ(笑)
旅先での新聞もそうです。
なんじゃこりゃ!?っていう記事が必ずあります。
『アレ』ですよ『アレ』!
・・・・・・・・・・・
それとね意外なお話も聞けました。
京都新聞社さん。久御山町に大きな工場作られましたよね。
高性能なヤツ。
あれをフルに利用するのに出稿はギリギリまで遅らせるそうです。
??????ですね。
説明が悪かったです。
夜中2時くらいまでの『ホヤホヤの情報』が記事にできるらしいです。
それが4時くらいには販売店さんに配られ始めるんですね。
まあ具体的な時間はね私の聞き違いもあって誤差はあるでしょうが
全国紙には絶対できないことらしいですから。

ただね、記事の新鮮さにポイント置きすぎる反面
以前より配達が遅れているところもあるようですよ。
朝ね、4時に出勤の人おられたんですよ。今日の中で。
配達が4時過ぎたら新聞見ることなく出勤しなきゃならないそうです。
もちろん『インターネットで見たら?』なんて言えません。
新聞社さんの座談会ですもんね(笑)
やっぱり新聞ネタ!大事な人には大事ですよ。
見れなきゃつらいです。
でも新鮮なネタは興味あります。
まあその辺は新聞社さんがウマくやってくれるでしょう。
それで私、提案しました。
『折角の新鮮な情報なら、鮮度がわかるように最終記事の出稿時間目立つ所に入れたら?』ってね。
だって八百屋さんでもそうですよ。
『今朝トレトレの新鮮な〇〇!他では絶対手に入らない活きのよさ!』なんて言われたら
多少高くても買いますよ。多少ならね。
イイところはアピールすべきです!
このブログをご覧の方で『京都新聞』読者の方!
もし『新鮮な記事の出稿時間の表示』が採用されたら『私』の提案だと思ってくださいね!
いや、誰でも思いつくって?
そ・そ・そうですね。
まあいいんです。
・・・・・・・・・・
京都新聞さんに対する提案や意見はね
ありますよ。いっぱい。
でも皆さんの前で言うのはね
気がひけました。
別にたいしたことじゃありませんが
思わせぶりに言ってみました。
・・・・・・・・・・
いろんな業界が不安をかかえているようですね。
一歩離れて『他人事』の目で見ればね
『やり方次第じゃないの?』って思えます。
でもね、自分のことになると大変ですよ。
ま〜〜〜ったくわかんなくなっちゃいます。
自分のこと冷静に見ることができたらいいなあと、
思いますね。


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